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この仕事の原点は
「通ってくれる子どもたちの笑顔を作るため」 鈴木 宗男
Suzuki Muneo-
チャイルド・アイズ事業本部 営業企画課
鈴木 宗男
Suzuki Muneo
チャイルド・アイズ事業本部 営業企画課
前職について
前職ではスーツや婦人服など高級商材を取り扱うアパレル業界にて店舗責任者として勤務しておりました。店舗運営を行う上で大切にしていたことは、スタッフ育成です。スタッフのモチベーションを上げ笑顔になる事は売上に大きく影響します。お客さまを意識しながらどうしたらご満足頂けるかをスタッフと一緒に考え行動していました。この経験から、今まで以上に育成や教育という部分にフォーカスしたいと感じ始めていました。その中で「株式会社拓人こども未来」に出会い、会社の理念に大変共感したことや面接時の役員の印象、面接を通して人柄の良さを感じ入社を決意いたしました。チャイルド・アイズの考え方や授業内容などに興味が持てただけでなく、事業の将来性や子どもたちの未来のために教育をしていくということにも共感を持てました。
入社当時は事業立ち上げ時期でしたので、スーパーバイザー職(フランチャイズ校の運営管理)だけでなく本部機能として企画開発・商品開発から営業まで幅広く業務を行っておりました。これから事業を大きくしていくと聞いていたので、その手助けが出来ればと思っていましたね。
入社後いかがでしたか
前職と業界が異なるため、まずは毎日情報や知識を吸収することを意識していました。またスーパーバイザー職(フランチャイズ校の運営管理)はオーナー様対応がメインとなりますのでコミュニケーション方法など先輩の経験を聞き、勉強することが多くありました。スーパーバイザー(フランチャイズ校の運営管理)としてオーナー様や教室長に教室運営をアドバイスする中で、私自身一つ大きなやりがいを見つけることが出来ました。「通ってくれる子どもたちの笑顔を作るためにこの仕事をしている」。この気づきから、この事業の根幹となるスクールマネージャー業務に身を置きたいと思うようになりました。
スクールマネージャーになってからは、保護者さまへの対応に力を入れてきました。保護者さまとお話する際は、子どもたちのために何が出来るか、ということをいつも考えながらお話しをしています。目標に対して少しでも役立つ情報をお伝え出来たらと思っています。また授業内容や教室運営について保護者さまより評価を直に聞くことが出来るので「とても満足している」というお声を頂けると本当に嬉しいです。教室には毎日変化があって子ども達の成長を感じられる事は大変やりがいを感じます。
嬉しかったこと
教室運営では一年の中で新規の生徒さまに特に多くご入会頂く時期があります。我々の想いに賛同し入会して頂き、計画していた目標達成ができた時、皆で達成感を味わうことが出来ました。地域の皆さまに認められたことが大変嬉しかったですね。この目標はインストラクターの先生たちの協力なくして達成は出来ません。チームワークを大切にし一人ひとりのモチベーションを保ち、高い目標を目指す環境作りを意識した結果だと思っています。通常、チャイルド・アイズを新規で入会ご検討頂いている方には体験授業を受けて頂いております。インストラクターには子どもたちに“授業が楽しかった”と言ってもらえる事を目標にしています。保護者さまにどんな風にご納得して入会頂くか、事前情報をインストラクターと共有をして皆さまにご満足いただけるよう準備をしています。
インストラクターとのコミュニケーションについて
「挨拶をする。」という当り前の事を大切にしています。挨拶をすることでちょっとした表情の変化を感じたりその日の調子を知り得ることが出来ます。普段からしっかりコミュニケーションを取ることで日々の変化に気が付けると思っています。また運営という点ではインストラクター全員の意見を聞くようにしています。話し合いの際は一方的に意見を言うのではなく、ヒアリングして一人ひとりコミュニケーションをとることがモチベーションアップに繋がると考えているためです。
どんな方に入社してほしいですか
何か大きな壁があっても自分で工夫し乗り越えていける人、バイタリティがある人です。自分で考えて行動する“自分力”を持っている方とぜひ一緒に働きたいです。またインストラクターの大半は女性、という環境の中で男性のスクールマネージャーという立場に不安を覚える方もいらっしゃるかと思います。私自身前職の店舗でも女性スタッフが多かったため環境としては全く違和感がありません。話し方を意識し傾聴を大切にすることで保護者さまとしっかりコミュニケーションが取れます。チャイルド・アイズでは男女問わずスクールマネージャーとして活躍できる場があると考えています。
インストラクターについては、子どもたちと接する仕事ですので事前準備通りにならない時に臨機応変に対応が出来る方がいいですね。例えば生徒さまが授業中ずっと泣いてしまったけれども、授業が終わるまでには笑顔になってお別れをする事が出来るような方です。実際このような対応が出来るインストラクターが在籍していますが、本当にすごい!と毎度感動しています。今後も子どもたちの成長に一緒に喜びを感じられる方と働きたいですね。