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相手を想う気持ちとそれを行動に移せる人が活躍できる環境
宮野 佑隆
Yutaka Miyano-
スクールIE事業本部 教室長
2016年2月入社
宮野 佑隆
Yutaka Miyano
スクールIE事業本部 教室長
2016年2月入社
前職~入社の経緯は何ですか?
私は大学卒業後、公務員として勤務していましたが、子どもと関わる仕事に就きたい気持ちを諦めきれず、スクールIEのアルバイト講師に応募致しました。それがやる気スイッチグループとの出会いです。
講師として一人ひとり生徒の学習指導をしていく中で、多くのやりがいや責任を感じることが出来ました。そこでさらに多くの生徒に携わりたいと思い、現在の教室長職に就きました。
前職までの経験・経歴を現在の仕事(職種)に”活かせた”ことは何ですか?
公務員から教育業への転職で不安はありましたが、地域を作る仕事と子どもの未来を作る仕事で、同じ人のためになるという視点では、考えることは一緒であると考えています。
目の前にいるお客様が何を求めているのかを正しく把握し、そこに対してスピード感を持って誠実に対応していく力は、教室長の仕事をしていく中で非常に役に立っています。
教室長職で嬉しかったエピソードは何ですか?
やはり、感謝の言葉を頂いた時が一番ですね。
例えば、志望校に合格して生徒や保護者から「ありがとう!」や「宮野室長に会えてよかった」、定期テストで目標点数を達成して、嬉しそうな顔して報告に来てくれた時などは、格別に嬉しいです。
この仕事は全てが生徒の為に繋がりますから、それが伝わって結果になった時は心から嬉しいですね。
講師をマネジメントする上で気をつけていることは何ですか?
「講師も個別にみる」です。
たとえば、講師が「なぜこの職場で働いているのか」「どんな想いを持っているのか」「長所や短所」などを一人ひとりと向き合っていくことです。そこで話した内容を元に、仕事の基準値や期待値を伝えます。そして、それが達成出来たときには一緒に喜ぶことを大切にしています。
あなたの強み(”宝石”)は何ですか?
私の宝石は「笑顔」です。
塾に来るほとんどの生徒は、部活帰りや学校帰りで疲れている子が多いです。
その状況で、「さぁ勉強頑張ろう!」と言っても、やる気スイッチは押せません。ですので、まずは笑顔で出迎える。そこで、気分をリフレッシュしてから、授業に取り組んでくれています。
実際に笑顔でいることで、笑顔が講師や生徒へ伝染して、良い雰囲気を作っています。
今後の目標は何ですか?
今後の目標は、生徒・保護者の期待に応えることで、圧倒的な地域ナンバー1塾にしたいと思っています。
また、自教室だけでなく自分に関わるエリアやグループも一緒に勝てるようなマネジメントをできる存在になっていきたいと考えています。
転職を考えられている方へメッセージ
生徒に対して自分が何を出来るかを考えることが一番大切な仕事だと思っています。
やる気スイッチグループの教室長という職務は、相手を想う気持ちとそれを行動に移せる人であれば、活躍できるフィールドです。
数値管理やマネジメントの経験をされた方であれば、教室経営や講師マネジメントに役に立つと思います。